今回、挑戦した6名の内、小学生の3名が晴れて初段に合格しました。
いずれも小学6年生ですが、今回の結果に至るまでの経緯は大きく違います。
大喜と大貴は、二人とも年中(4歳)から稽古を始めて、決して順風満帆とは行かず、8年間という長い年月を経ての念願の黒帯となりました。
一方の歩美は、小学4年生から稽古を始め、2年半という短い期間での初段合格となりました。
対照的なこの3人ですが、大喜と大貴は8年という長い時間の中で諦める事なく、稽古を続け、歩美は自分の立てた計画を努力という方法で見事に成し遂げました。
どちらもなかなか真似できるものではないと思います!
どちらも偉い!
残念ながら今回ダメだった3名も、ここで腐らず次を目指して努力してもらいたいと思います。